screaming over Loudly (by soL)

とんでもなく不定期に更新する戯言と手記 文才はない

soLが選ぶ!伊那キャンパス周辺の地下通路8選

 

「あっちだ!」

土砂降りの夜の街、脱走した凶悪犯を追いかける先輩刑事と後輩刑事の2人組。

進んだ先の郊外の国道沿いには、2つの分かれ道があった。

「俺はこっちを探す!お前はあっちに行け!」

 

先輩刑事が向かった道には、薄暗い地下通路が佇んでいた。何かあるに違いないとおもいつつ、駆け足で地下通路に入る。

そこに、犯人はいた。

「そこまでだ!」

大声を出して威嚇するや否や、その瞬間に犯人は懐から拳銃を抜き出し、闇雲に2,3発の銃弾を放った。

反応が遅れたのか、刑事はモロに食らってしまった。そして雨の音すら響かない地下通路に、音も立てずばたりと倒れこんだ___

 

 

みたいなシーン!見たことありますよね!映画とかドラマとか小説とかで!!僕はあります!!お久しぶりです!バイトでミスしすぎて「お前時給分働いてないぞ」と言われたsoLです!!いかがお過ごしでしょうか...?

 サスペンスの殉職シーンにかかわらず、逆にシリアルキラーが追ってきたり、魅力的な女性とすれ違ったり、散々な日に一人酔っぱらいながら歩いたり、様々な映画、小説、ドラマ、漫画、ミュージックビデオ...etcで、地下通路は印象深いシーンなどの舞台に用いられている...気がします!通常の道路とかよりも薄暗く、アンダーグラウンドにあるので「ゾクゾク感」「虚無感」「非日常感」が感じられるのが地下通路なんです....。

 さて、皆さん「伊那」といえば何を思い浮かべるでしょうか...。「桜」?それもそうだけど...「ザザムシ」?まぁそれもそうだけど....「流刑地」?F**K!!!  ノン、伊那と言えば「地下通路」です!! 伊那市箕輪町南箕輪村周辺は、インフラ政策なのかどうかわかりませんが、やたらと地下通路が多いんですよ!という事で、今回は信州大学伊那キャンパス周辺の、個人的に好きな地下通路をピックアップしていきたいと思います!自分しか興味ないですね!!そうですよね!!

 これを通じて、皆さんも地下通路の魅力に気づいていただけると嬉しいです!ではどうぞ!!!!

 

はじめに

 今回は、自分の好きな伊那キャンパス周辺の地下通路(周辺といっても一番遠いところは12kmありますが)を8つ紹介していきます。各地下通路について、「ゾクゾク度」「追い込まれ度」「虚無度」「エモ度」「特記事項」の5つの項目の星5評価をしていきたいと思います。あくまで個人の独断と偏見ですので、そんな参考にしなくても大丈夫です...参考にする機会なんてないかそもそも...。

 地下通路の魅力を最大限に感じるには、日中より夜間の方が良いとsoLは考えています。このため、今回アップする写真はすべて夜間に撮影したものになっています。このため、ちょっと画質が粗かったり見えにくい写真がありますが、ご了承下さい...。

 

1.  南箕輪村鳥居原 伊那インターチェンジ地下通路

 まず最初は信大にいちばん近い地下通路(ダジャレではないです)を紹介しましょうか。

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 名前の通り、伊那インターチェンジの真下を通っている地下通路です。通常高速のインターチェンジはちょっと上に登ったところにあるので、インターチェンジ付近の横断歩道はトンネルのようになっている場合が多いのですが、このインターチェンジは何故か公道すぐに設置されているので、結果このような地下通路ができた...と自分は考えています。 

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 入り口はこんな感じです。こういう「意外なところにある地下への入り口」って良いですよね...絶対中に物語のキーマンがいますよね...

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ただ、意外と中はあっけらかんとしています。地下通路にしては広々としていて、ゾクゾク感はないものの、あたり一面に漂う虚無感が、行く者の周りに漂い、まとわりつきます。夏場はコウモリがいたりして結構ゾクゾク感はアップしますよ...!

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ちなみに大体の地下通路は市町村など地方自治体が管理している(はず)のですが、この地下通路はNEXCOの管理下にあるんですよ! レアもの!

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という事でまず最初は伊那インター地下通路でした!あと一押しポイントは出入り口に絡まるツタです!

 

「ゾクゾク度」   ☆☆

「追い込まれ度」  ☆

「虚無度」     ☆☆☆☆

「エモ度」     ☆

「レア度」     ☆☆☆☆

 

 

 

2.  南箕輪村神子柴 県道87号線沿いの地下通路

 先ほどの地下通路から坂を下った先、「デリシア」と「ホテルルートイン」の中間地点にある地下通路です!小さい地下通路ながら、魅力がギュッと詰まっています...!

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大きな県道の隅に建っているので、昼間はあまり存在感がありませんが、夜になると周りの明かりが無くなるので、急に存在感がビッグになります。ウオ~ゾクゾクだぁ~!

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入り口です。 さっきの伊那インター地下通路と違い、入り口からもうsoL2人分くらいの幅しかないです。冒頭の刑事の殉職シーンは、このくらいの大きさの地下通路をイメージしています。

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 そして内部は2本の蛍光灯しかないので、なんと先へ続く部分が闇に包まれています。もしかしたら出口などないかもしれない、ずっとこの地下通路を歩き続ける羽目になるかもしれない...という妄想が膨らみます。現実世界でこんなダンジョンというか、「ネプリーグ」のトロッコ乗るやつみたいな写真撮れるんだな...と思いました。実際は結構短めの地下通路なのですが、この何処までも続いているように見える「一寸先は闇感」がsoLイチオシポイントです...!

 という事で神子柴の地下通路です!大学からほど近いので、日常的に使っていらっしゃる方も多いかもしれません!ぜひ真夜中に行ってみてください!あとデカいクモがめっちゃいるので気を付けてね!!

 

「ゾクゾク度」   ☆☆☆☆

「追い込まれ度」  ☆☆☆

「虚無度」     ☆☆☆☆

「エモ度」     ☆

「一寸先は闇度」  ☆☆☆☆☆

 

 

 

3.  伊那市坂下 入舟地下通路

 伊那で一番大きな地下通路です。飲み屋街のど真ん中にあるため、絶望感というよりは何というかノスタルジーというかメランコリック...というか...まぁ「エモ」の感情が味わえる地下通路だと思います。

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 交通量の多い道と道との交差点上にあるので、上の交通量は夜でも多めです。また呑み歩いている歩行者も多く、なかなか活気はあふれています。

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 入り口は4つありますが、自分はこの華やかな飲み屋街から無機質に続くこの2つの入り口が、何か「メランコリー」を感じて好きです。

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 中はこんな感じです。 でけぇ! 一旦地下に潜ってしまうと全く音が聞こえなくなるので不思議なものですね... たまに呑みすぎてくたびれながら歩いている方がいらっしゃったり、隅っこにチューハイの缶が捨ててある(ちゃんとゴミ箱に捨てましょうね...)のですが、その光景と壁全面に描かれた地元の子供たちのカラフルで希望溢れるイラストが見事にミスマッチして、えも言えぬ哀愁を生み出しています...。

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 地下通路の出口にどーーんと鳥居が建っているのも良いですね...。ちょっと怖いけど。ちなみに石碑には「入舟」の由来などが書かれています。

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 出た先には飲み屋街や歓楽街。今日も酩酊しつつ夜が更けていきます____

 

なんかめちゃポエムチックになってしまいましたが、デカい分見どころの多い地下通路だと思います。ゆっくり散策してみてはいかがでしょうか...?

 

「ゾクゾク度」   ☆☆

「追い込まれ度」  ☆

「虚無度」     ☆☆☆☆

「エモ度」     ☆☆☆☆☆

「哀愁度」               ☆☆☆☆☆

 

 

4.   伊那市山寺 中央病院横地下歩道

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 先ほどの地下通路の通りを東へどんどん進んだ先、「ローソン」と「八十二銀行」、「ガスト」などがある交差点の地下通路です!

 

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 写真を撮った日は地下通路周辺が道路工事中だったので、何か隠し通路のような感じになっていました。クソっ ここで行き止まりか...と思ったら隅の地下通路が使えたという、ホラーアクション映画でよくある抜け道展開がリアルに再現できます...!

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  どの地下通路でもそうなんですが、入り口付近の「日常から別世界に潜り込む」感が大好きなんです...。この写真なんかモロにそうですよね、日常ではたぶん地下に潜りこまず向こうのガストに行くと思うんですよ...。

  

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 入り口の壁に花のイラストが描かれているのも良いですね...!「伊那市の花」、つつじなんですよ!!知ってましたか農学部の皆さん!!

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 そしてこの地下通路、なんと中がレンガ調になっているんです!照明の暗さも相まってだいぶレトロな雰囲気になっています...!

 

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 バケモノが封印されてそうな排水溝まで存在してます。実際見ると排水溝から下風が吹いているので、「何かいそう」とすごい感じます。いないんだろうけど...。

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  そして地下通路を抜けてちょっと行った先には、川。これ以上前に進むことが抜けません。工事現場に隠された地下通路を見つけたのに、抜けた先は川です。これ以上の絶望感は無いですね...(「逃走中」でいうところの「逃げた先にはもう一人のハンター」と同じくらいの絶望感です)。ホラーアクション映画の死亡シーンには絶好のロケーションです。

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 余談ですが、なぜかこの地下通路だけ入り口に通路の名前が書かれています。なんでだろ...。

 

「ゾクゾク度」      ☆☆☆☆

「追い込まれ度」     ☆☆☆☆☆

「虚無度」        ☆

「エモ度」        ☆☆☆

「ホラーアクション度」  ☆☆☆☆☆

 

 

 

 

5.  南箕輪村神子柴 神子柴遺跡入り口の地下通路

 という事で、自分が思う「King Of ゾクゾク in 伊那」のお出ましです。夜になると大部人気のない通りにあるというのもそうなんですが、形容しがたい怖さがありますこの地下通路は...。まずは外観から

 

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怖ぇえ~~~!!!! 写真だけでもゾクゾクしてきますね。だいぶ小さい地下通路ですが、その存在感は栄駅地下通路並みです。

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 入り口もブロックタイル4個分と圧倒的な狭さ。ちなみに写真ではあまりわからないですが、階段が結構ボロいです。入り口の照明も蛍光灯ではなく丸い白熱電球というのも良いですね...

 

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 地下通路自体は短く、中も意外と明るいのですが、所々から吹く隙間風と、通路途中にあるポスターかイラストか何か?が剥がされた跡が無数に存在するのが、ゾクゾクを加速させていきます。なにより通路自体狭いのがポイントで、この後特に何も予定ないのに、心の内の焦燥感が大きくなっていきます。無論、追い詰められ感も感じることが出来ます。この場合、人の心のある人では無く完全な狂人(ジョーカーみたいな)に追い詰められてるシチュエーションの方が映える地下通路だと思います。

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 そしてこの地下通路、何故かいつでも水が滴っているんです。結構いろんなところにコケが生えていますし、地下通路内では「ポチャン...ポチャン...」という水の落ちる音がいたるところで反響しています。この音、ゾクゾクに慣れた後だと、何かこの世をうらむ悲しい音にも聞こえてきます。諸行無常盛者必衰沙羅双樹....

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抜けた先には遺跡の入り口。自分は行った事ないですが、いつか行ってみたいなぁ...。

 

「ゾクゾク度」   ☆☆☆☆☆

「追い込まれ度」  ☆☆☆☆

「虚無度」     ☆☆☆☆☆

「エモ度」     ☆

「肝試し度」            ☆☆☆☆

 

 

 

6.  伊那市山寺 伊那街道沿いの地下通路

 濃い地下通路が続いたので、次はシンプルだけども魅力的な地下通路を見ていきましょう...。伊那市駅沿いの商店街を歩いて歩いて、商店街の終わり辺りに存在する地下通路です。

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 入り口にはこんな看板がありますが、一度でも光った事あるんでしょうか...?

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 商店街の街灯に照らされながら、狭めの階段から地下に潜りこんでいきます。

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 内部はけっこうがらんとしていて、普段から使っていらっしゃる方が多いのか、けっこう綺麗です。写真は暗めですが、実際は結構明るめです。「オドループ」のMVに出てくる地下通路っぽいです。

 

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 この地下通路、絶妙な位置に鏡が設置してあるので、工夫次第では激エモな写真が撮れそうな気がします。自分は彼女などいたことがありませんが、もし「地下通路デート」をするなら、真っ先にこの地下通路に連れていきたいです。他の地下通路と違い、何かこの地下通路には「品」があるんですよ...。品のある非日常感というか、何か「花束みたいな恋をした」の一幕に出てきてもおかしくない感じがします。ちゃんと見たこと無いけど...。たぶん上の様な鏡に映ったアングルで、男女が花束渡すシーンとかあるんだろうなぁ...と見たこと無い映画の妄想をした所で、説明を終わらせますか...。

 

「ゾクゾク度」   ☆

「追い込まれ度」  ☆

「虚無度」     ☆☆☆

「エモ度」     ☆☆☆☆☆

「花束みたい度」       ☆☆☆☆

 

 

 

7.  伊那市西箕輪の地下通路

 広大な農場とグラウンドの中に存在する西箕輪の地下通路。実は「ギミック付き」の地下通路なんです。まぁ大したものでは無いんですが...

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 雨の日にとっているので、ゾクゾク感が引き立っていますね...。あまり周りに街灯が無いので、夜は存在感があります。

 

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 入り口周りはけっこう綺麗に整備されていて、普通の地下通路のように思えます。

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 しかし、中に入ってみると、もう真っ暗。蛍光灯はあるのに。上の写真はフラッシュを焚いた状態なので、本来はもっともっと、江戸時代の夜道くらい真っ暗です。なんなんだこの地下通路はと思いつつ進んでいくと。

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 パッ

中間に差し掛かったあたりで、いきなり蛍光灯が付きます。そう、ここはセンサーがついているタイプの地下通路なんです。これ初見で夜通る人絶対びっくりするよなぁ...。

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 中にある「何も描かれていないし貼られてもいない掲示板」もちょっと怖いですね...。自分は現代アートかなんかに見えちゃいます。この状態を通じて我々に何か伝えたいことがあるのか...?

 という事でギミックありの地下通路でした。あとこの近くにある中華料理屋さん、美味しいのでぜひ食べてみてください!

 

「ゾクゾク度」   ☆☆☆☆

「追い込まれ度」  ☆☆☆

「虚無度」     ☆☆☆

「エモ度」     ☆

「初見びっくり度」   ☆☆☆☆

 

 

 

8.  伊那市西春近 「一見トマソン地下通路」 

 最後は伊那キャンパスから12kmも離れていますが、どうしても紹介したくて載せてしまいました。

 まずは「トマソン」という言葉については皆さんご存じでしょうか、Wikipedia様から引用させていただくと、

 『赤瀬川原平らの発見による芸術上の概念。不動産に付属し、まるで展示するかのように美しく保存されている無用の長物。存在がまるで芸術のようでありながら、その役にたたなさ・非実用において芸術よりももっと芸術らしい物を「超芸術」と呼び、その中でも不動産に属するものをトマソンと呼ぶ。その中には、かつては役に立っていたものもあるし、そもそも作った意図が分からないものもある。

 という感じ。ざっくり言えば「現時点で何の意味にもなっていない建築物やその付属物」という感じです。そしてこの地下通路、一見するとこの「トマソン」のような無用の長物なのでは?という見た目をしているんです。それがこの外観。

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???????

 入り口があって、すぐ先に出口がある...なんだこの地下通路...!! 自分も最初発見した時そんな感想を抱きました。しかしこの疑問は中に入ってみることですぐ解消されます。

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入ってみると、まっすぐに見える出口の他に、左側に分岐点があるように見えます。そして進んでいくと...

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 なんと左側にもう一つの出口があるんです!

 この道路は立体的に入り組んでいて、地下通路がある部分だけ盛り上がっている地形になっていたのです。なので、道路向かいの出口は、道路の下にトンネルのようになって出ていくので、外からは見えなかった...というのが「一見トマソン」のカラクリです。いやーすごいなコレ...

 加えて、自分はこの地下通路のイカレ鮮やかな内装も大好きです。けっこうガタが入っているので、鮮やかな内装がくすんでいるのもgood pointです!こういうファンタジーな内装の場所に、殺人ピエロみたいなキャラクターが潜んでるんですよね、あるいは「Five Nights at Freddy's」とか「Poppy Playtime」みたいなおもちゃの殺戮人形が追っかけてきたりするんですよ...。森の中にあるのもゾクゾク評価ポイントです...!

 

 

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 ちなみに近くには元アルペンの居抜き物件??と思うほど入り口が三角で、中は階段が一つもないバリアフリー地下通路もあったりします。面白い地下通路多いよ西春近...。

 

「ゾクゾク度」      ☆☆☆☆☆

「追い込まれ度」     ☆☆☆☆☆

「虚無度」        ☆☆

「エモ度」           ☆☆

「廃れた子供部屋度」   ☆☆☆☆

 

 

 

 どうでしょう...全部見てきましたが、皆さんに刺さる地下通路はありましたか...?? 伊那キャン民の皆さんはぜひ地下通路をめぐってみてください!!そしてここに載っていなかったり、「ヤバい」地下通路を見つけたときはぜひsoLにご一報ください!!以上soLでした!!またね!!!!